塾講師の一日の流れについて

塾講師の生活

塾講師の生活は一般のサラリーマンからはずれた生活になる事が多いです。殆どの塾は夕方から夜にかけて授業が行われるため、塾講師もその時間を中心にした勤務形態になります。他の人達にとってプライベートとなる時間帯に仕事をしますから、家族や友人達とのコミュニケーションが思うように取れない事もあります。また業務が深夜に及ぶ事もよくあり、体への負担が大きい事も特徴です。高い自己管理能力求められる仕事です。授業は他の講師では代わりが務まらない事も多く、体調管理は必須です。

受験前や定期テスト前は特別授業が組まれるなど、年間を通じて休日出勤が多くなる職業でもあります。しかしその分、やりがいは大きいです。勤務時間帯は塾により異なりますが、多くが午後からの出勤、ミーティングや面談を経て軽く食事をし、授業開始です。授業が終わると日によってはその日のおさらいや教材研究をする場合もありますが、終電があるため十分な時間を割けない事もあります。

塾講師は講師自身が指導する科目について理解している必要があります。そのための学習時間を確保する事も塾講師にとって大切です。ただ理解しているだけでは指導はできません。限られた時間でいかに分かりやすく教えるかを考えるのも塾講師にとっての教材研究です。特に補習塾、進学塾の生徒はまだ社会経験に乏しく未熟なところも多いですから、より分かりやすい指導方法を考える必要があります。勤務時間内で十分な教材研究は稀で、多くの塾講師は勤務時間外の時間で教材研究をしています。

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